【2020年版】涙腺崩壊、感動アニメ10選
思いっきり泣きたい、癒されたいと思ったことはありませんか？
そんなあなたにおススメする絶対に感動するアニメをご紹介いたします！
【涙腺崩壊】感動するアニメ10選！
とらドラ！
王道を征く学園恋愛アニメ
ある放課後、大河は想い人の祐作にラブレターを出そうとするが、それを間違って竜児のカバンに入れてしまう。祐作へのラブレターを送ったことを知られたと思った大河は、深夜取り返すべく高須家に忍び込む。（高級マンションに住む大河の寝室の窓と高須家のベランダがほぼ同じ高さにあり、簡単に侵入できるのである） この夜のやりとりがきっかけで、竜児と大河は「お互いの恋を応援する共同戦線」を張ることになる。翌朝、大河に家に来るように電話で怒鳴られた竜児は大河のマンションに出かけていくが、大河は一人暮らしで部屋はひどく荒れており生活感がなかった。寝ている大河を見た竜児は「作り物の人形みたいで小さくてかわいい」と大河を意識してしまう。
学園恋愛アニメと言えばコレ！という作品ですね。
原作は竹宮ゆゆこさん作のライトノベルで漫画、アニメ、ゲームにもなっている人気作品です。
互いの恋を応援するという約束を交わす竜児と大河ですが、その応援する過程で相手にひかれていく様など見所満載、感動必死ですのでまだ見ていないという方には間違えない作品です！
一週間フレンズ。
一週間で忘れる甘酸っぱい青春アニメ
高校生・長谷祐樹は、いつも一人きりでいるクラスメイトの藤宮香織と仲良くなりたいと思い、彼女に近づこうとする。しかし、彼女はそれを頑なに拒む。その理由は、「1週間で友達との記憶を無くしてしまう」からだった…。
だが、それでも祐樹はひたむきに、香織との仲を紡いでいこうとする。祐樹の親友でクールな桐生将吾や、天然系の忘れっぽい性格の山岸沙希との交流を通して、香織は少しずつだが友達のことを記憶できるようになっていく。
そんな中、香織の小学校の頃のクラスメイトの九条一が転校してきた事から、香織は再び記憶を失ってしまう。小学生時代、仲の良かった二人は、それが元で親友だった女子たちから非難され、そのショックから香織は記憶を失ってしまったのだ。記憶喪失の原因を思い出し乗り越えたことで、香織の症状は改善の兆候を見せ、祐樹との関係も変化していく……。
原作は葉月抹茶さんによる漫画作品。映画化もされていて幅広い層に人気です！
藤宮の病気との向き合い方や長谷の優しさが身に染みます（泣
1週間しか記憶を維持できない藤宮の病気との向き合い方や長谷の優しさなど
後半は泣きっぱなしでした。
徐々に距離を縮めていく二人の甘酸っぱい学園青春物語です。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
『愛してる』の意味を知る物語
4年間にわたる東西南北による大陸戦争が終結。その戦場で「武器」と称されて戦うことしか知らなかった少女・ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、激化する戦場で両腕を失い、自在に動く義手を付けることを余儀なくされる。
退院したヴァイオレットは、ホッジンズの下で、自動手記人形としてC.H郵便社で働きはじめる。ヴァイオレットには、かつて戦場で誰よりも大切な人・ギルベルト少佐がいた。最後に聞かされた「愛してる」という言葉が理解できなかった彼女は、仕事と日常を通じて人と触れ合いながら、その言葉の意味を探していく
『自動手記人形』が愛を知る物語
各エピソードに泣けるポイントがあり話を追うごとに成長するヴァイオレットに心が温まるストーリ―です。
大切な人を失ってしまった悲しみや周りに順応できない苦悩など心揺さぶられるシーンが多数あり、目が離せないこと間違いなしです！
AIR
偶然出会った少女と紡ぐひと夏の物語
その町には夏が訪れていた。
バス停の前で人形を操るひとりの青年。その周りには子供が二人だけ。観客の興味を引くには、青年の芸は退屈すぎた。子供たちは興味を失い、その場を走り去った。
青年は旅のひと。彼の道連れはふたつ。手を触れずとも歩き出す、古ぼけた人形。
「力」を持つ者に課せられた、はるか遠い約束。そんな彼に、話しかけるひとりの少女。 人なつっこく、無邪気に笑う。彼女との出会いをきっかけに、この土地での暮らしが始まる。
家族愛をテーマとして作られた『key』の感動アニメ！
恋愛アドベンチャーゲームが原作でアニメ、漫画、映画化もされた人気作で、
泣けるアニメとして多くの層に定評があります。
ゲームと同様に『DREAM編』、『SUMMER編』、『AIR編』で構成されており
時代を感じさせないアニメです。
STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート）
多くのファンが居るSF超大作
秋葉原を拠点とする総勢3人の小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーである厨二病の大学生 岡部倫太郎は、研究所のメンバー（ラボメン）である橋田至や幼馴染でもある椎名まゆりと共に、日々ヘンテコな発明を繰り返していた。2010年7月27日、岡部は椎名と共に向かった講義会場で、わずか17歳の天才少女、牧瀬紅莉栖と出会う。ところが、ラジ館の8階奥で、血溜まりの中に倒れている紅莉栖を目撃した岡部は、そのことを橋田へ携帯メールで報告する。その直後、眩暈に襲われた岡部が我に返ると、ラジ館屋上には人工衛星らしきものが墜落しており、周辺は警察によって封鎖されていた。先ほど送信したはずのメールは、なぜか1週間前の日付で受信されており、周囲が話すここ最近の出来事と岡部の記憶の間には、齟齬が起こっていた。
『5pb./Nitroplus』によって作られた大作SFゲームのアニメ化！
正直記憶を無くしてもう一度みたい作品です...
仲間を助けたい岡部の苦悩や岡部を助けたいラボメンとの友情、
最初はよくわからないアニメだなと断念してしまう人もいるかもしれませんが、次々に
収束されていく物語に目が離せません！
SF作品が好きな人にもそうではない人にもおすすめできる作品ですのでぜひ！
あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない
仲間との友情を再確認
じんたん（宿海仁太）、めんま（本間芽衣子）、あなる（安城鳴子）、ゆきあつ（松雪集）、つるこ（鶴見知利子）、ぽっぽ（久川鉄道）の6人は、小学校時代に互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」という名のグループを結成して秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然のめんまの事故死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、超平和バスターズは決別、それぞれ後悔や未練や負い目を抱えつつも、中学校卒業後の現在では疎遠な関係となっていた。
高校受験に失敗し、引きこもり気味の生活を送っていたじんたん。そんな彼の元にある日、死んだはずのめんまが現れ、彼女から「お願いを叶えて欲しい」と頼まれる。めんまの姿はじんたん以外の人間には見えず、当初はこれを幻覚だとやりすごそうとしたじんたんも、その存在を無視することはできず、困惑しつつもめんまの願いを探っていくことになる。
キャラクター達の心理描写が上手く描かれており、見ているととても感情が揺さぶられる。
EDのsecret baseを声優さんが新たに歌う形になっていて懐かしさも感じられとても良い。
超平和バスターズのメンバーそれぞれの思いのぶつかり合いがとても真に迫っていて仲間同士の友情に涙できます！
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
主人公の苦悩が絶えない共感できる感動アニメ
ゴールデンウィークの最終日、高校2年生の梓川咲太は同じ高校の先輩であり、女優として有名な桜島麻衣に図書館で出会う。彼女はなぜかバニーガール姿だったが、咲太以外の図書館の利用客には彼女のことが見えていないようだった。
麻衣の透明化現象は、都市伝説として知られる思春期症候群の一種であり、彼女が女優業を休業し、学校で空気のような存在を演じていたことが原因だと判明する。
そんな中、思春期症候群の影響が広がって麻衣を認識できない人間が増えていく。そして咲太以外のすべての人は麻衣が見えなくなって彼女に関する記憶を失っていき、咲太さえも麻衣のことを忘れてしまう…。
タイトルで敬遠してしまってる人も多いんじゃないだろうか
だけど騙されたと思って一度は見てほしいのがこの作品。
咲太や舞の魅力に作中でどんどん惹かれていきます。
思春期症候群に振り回される登場人物の葛藤には毎回泣かされました…。
衝撃のラストも見ものですので見てない方はぜひ見てみてはいかがでしょうか！
CLANNAD
家族愛に重きを置いたストーリー
怪我でバスケットボールを断念し不良となっていた主人公の岡崎 朋也は、ある日学園前の坂道で女子生徒の古河 渚と出会う。渚は演劇部の復活を目指しており、朋也や朋也が教師幸村俊夫の働きかけで出会った友人の春原 陽平、その他ヒロインらが演劇部の再建に協力していく経緯を軸に、各キャラクターのルートに分岐して物語が進められる。
感動するアニメは何？という話題になると真っ先に名前が上がるCLANNADはやっぱり外せませんよね。アニメでは1期が『学園偏』、2期が『AFTER STORY』となっており、学園偏ではその名の通り、学園での各ヒロインの話が軸になって進み、AFTERSTORYでは高校を卒業した後の話が軸になって進みます。
作品全体のクオリティが高く1期、2期とも泣けるシーンや名言が多くあり、主人公や各キャラクターの愛情が細かく表現されているのでとても感動出来ます。
夏目友人帳
孤独だった少年の成長友情物
ある日、貴志は妖怪たちに襲われ逃げ回る際に祠に封じられた妖怪斑（まだら）の封印を解いてしまう。藤原宅に戻った貴志はレイコの数少ない遺品の中から「友人帳」を見つける。友人帳は貴志と同様に妖が見え、天涯孤独だったレイコが妖怪たちと勝負し、負かした結果、奪った名を集めた契約書の束だった。やがて、友人帳は「多くの妖を従え、使役出来る宝物」として妖たちの間に噂として広まっていた。斑は貴志から友人帳を奪おうとするが、貴志は斑と「俺が死んだら友人帳はお前にやる」という約束をし、かわりに斑は貴志の用心棒となる。依り代である招き猫と強く結びついてしまった斑は普通の人間には「頭の大きな猫」に見えるためニャンコ先生と呼ばれるようになる。こうして、貴志とニャンコ先生は友人帳から名を取り戻そうとする者、友人帳を奪おうとする者、希有な存在である貴志を喰らおうとする者、夏目レイコの復活を知って訪ねてきた者、相談事を抱えてきた者など様々な妖怪たちと関わりを持つことになる。
夏目友人帳は緑川ゆきさんによる漫画原作でアニメも1期から6期まで制作されている人気作品です。
基本的に1話完結型の心温まるストーリーが魅力で、夏目の少しずつ周りに心を開いていく様子にとても感動しました！
長期のアニメですが少しづつでも見れる作品なので暇なときにでもどうでしょう。
終末何してますか？忙しいですか？救ってもらっていいですか？
兵器として生まれてきた少女たち
竜を倒し、神すらも倒した《人間》は規格外の《獣 》によって滅ぼされた。地上は人間 族を含む他の多くの種族も《獣》によって蹂躙され、残されたわずかな種族は地上を離れ浮遊島の上に暮らしている。
たったひとり、数百年の眠りから覚めた人間の青年ヴィレムは《獣 》と戦う妖精兵と出会う。浮遊島 のために戦い、死にゆく定めの妖精兵たち。そんな少女妖精たちと青年 教官の儚くも輝ける日々。
500年前に英雄になれず、世界を救えなかった主人公と、妖精兵という兵器といて生まれてきた少女たちの物語。
最近増えてきた長めのタイトルでこちらも敬遠されがちですが中身はしっかりとしたファンタジーです。
少し鬱展開が多いのが注意ですが、タイトルの意味を考えさせられるいい作品でした。
まとめ
感動するアニメ10選、いかがだったでしょうか。
定番の作品から少しマイナー寄りの作品もありましたが
どれも涙なしでは見られない心温まる作品でした！
家に居る時間が増えてきているこんな時期だからこそ
一度視聴してみてはいかがでしょうか！
